こんにちは未経験からwebエンジニアに転職したひろ(@hiro_K1992)です。
僕は文系大学卒でプログラミン未経験から3ヶ月でエンジニアに転職しました!
エンジニアの面接って一風変わったところがあり面白いので、ぜひ最後まで読んでいってください!
今回はエンジニアになるまでに面接でどのようなことを聞かれるのかを経験談を語ります!
面接を受ける前に準備すること
web系エンジニアの面接を受ける前にいくつか準備することがあります。
ポートフォリオを作成する
エンジニアの面接には自分の作品(ポートフォリオ)を作って活動すべきです。
特に僕のような20代後半で他業種からの転職組はこれまでの経歴に加えて、プライベートで実装したポートフォリオを作っておくと
かなり有利に転職活動を進めることができます。
*新卒の方や20代前半の方はポテンシャル採用の可能性が充分あるので、ちゃっちゃと転職活動を始めましょう。笑
面接を受ける企業が採用しているプログラミング言語を調べる
面接を受ける企業が採用している言語にはついては特に注意深く確認してください。
求人サイトを確認するとJAVA・PHP・Ruby・Swiftなど馴染みのない単語が色々出てきます。
僕が強く進めるのはPHPというプログラミング言語を採用している企業です。
PHPを採用している企業は比較的若い企業が多く、web系エンジニアの魅力であるリモートワークや私服勤務を採用している
ところが多いです。
反対にJavaは古くてお堅い企業が多く、エンジニアなのにスーツ出勤を強制され業務中は携帯を没収されるところが多いです。
せっかく転職するなら柔軟な働き方ができる企業がいいですよね。笑
カジュアル面談とは?
ポートフォリオを作成したら、企業へエントリーしましょう!
転職サイトは色々ありますが、僕はwantedly(ウォンテッドリー)を利用していました!
wantedlyの良いところは、面接という堅苦しい概念を取っ払ってカジュアル面談を採用していることですね。
通常は狭い会議室で、自分と面接官3人くらいで志望動機などを話す面接を思い浮かべると思いますが、カジュアル面談は
自分と人事担当者の2人で「なんでエンジニアを目指してるのか」や「今作っているサービスはあるのか」などゆっくりコーヒーでも飲みながら超ゆる〜い雰囲気での面接になります。
選考というより、雑談をイメージしてもらえば良いです。、
wantedlyに掲載されている企業が基本的に一次面接はカジュアル面談を採用しています。
このカジュアル面談ですが、中にはガッツリ選考している企業があります。笑
以下、僕自身のツイートですがカジュアル面談でやけにガッツリ質問してくる企業もありました。
企業は採用にコストと工数がかかってるわけでして、いくらカジュアル面談と謳っていてもガッツリ質問攻めにあいました。
確か、小学生の頃の話までした記憶があります。笑
web系企業はカジュアル面談という気軽な言葉を使いますが、採用コストがあるわけで、『気軽にガッツリ』質問攻めされますw なので、「なぜエンジニアか」「どういったサービスが作りたいか」「勉強方法」は最低限用意すべきかと。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #駆け出しエンジニアとつながりたい
— ひろ@webエンジニア(PHPer) (@hiro_K1992) March 12, 2019
[さいごに] 面接までの準備期間が大切
ここまでで、エンジニアに転職するまでの流れを説明しました。
他業界と違い、プログラミング言語選定=>ポートフォリオ作成=>面接と3つのステップを踏む必要があります。
僕はこれを3ヶ月で実行し、わりと楽にエンジニアへ転職できました。
では!
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